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はじめに

90年代。南の島のある中学校で、
給食マニアの教師と生徒が、新たな「闘い」を始める――
それは、どちらが給食を「おいしく食べるか」。
舞台は1992年、沖縄へ!
市原隼人主演、大ヒット「食ドラ」シリーズ最新作!
市原隼人が主演を務めるドラマシリーズ「おいしい給食」の最新作「おいしい給食 season4」(全10話)が放送決定。シリーズ開始から8年目を迎える「おいしい給食」。ドラマ3シーズン、劇場用映画4本を経て、給食偏愛教師・甘利田幸男が、ついに南国・沖縄の地にやって来る。
ほぼ全国民が体験している国民食「給食」をテーマにした史上初のドラマにして、給食という強制食をいかにアレンジし、おいしく頂くかという斬新なメシテロに挑み続けてきた本シリーズ。1984年に始まった物語は、今回ついに1992年、平成4年に突入する。シリーズ全作を、まさに全力で駆け抜けてきた主演・市原隼人の、新たな挑戦が始まる。
中学教師・甘利田幸男は、母の作るご飯のマズさから、給食を偏愛するに至った。その思いは尋常ではなく、一日の全ての営みは給食のためにあると断言できるほど。そんな甘利田の前には、彼と同じ“給食道”を歩む生徒が、かつて二人存在した。甘利田の給食道は、まさに彼らとの闘いの歴史だった。
一人は、自由奔放な発想で甘利田を完膚なきまでに打ち負かした少年・神野ゴウ。その天才的な発想力は、甘利田の給食に対する固定観念をことごとく打ち砕いた。そしてもう一人は、給食をこよなく愛する“北の天然素材”・粒來ケン。食いしん坊であることへの飽くなき情熱は、甘利田に忘れかけていた給食愛の原点を思い起こさせた。いつしか甘利田は二人を同志と認め、彼らもまた甘利田との再会を誓うのだった。
そして、函館の中学校を追われた甘利田が、次に向かったのは――南国・沖縄だった。
昭和から平成へ。そして北から南へ!
新ヒロイン&新たなライバル生徒が参戦、
史上最もアツい給食バトルが始まる!
新シーズンで甘利田を待ち受けるのは、新たな教師と生徒たち。新ヒロイン・平良美晴役には、女優として活躍する一方、武術太極拳の世界ジュニア選手権で金メダルを獲得した経歴を持ち、アクションでも高い評価を受ける山本千尋。そして甘利田の前に立ちはだかる新たな給食のライバル・當間レン役を橋本偉成が演じる。
さらに、甘利田が赴任する牧志間中学校の英語教師・財部岳人役には、沖縄出身のガレッジセール川田広樹。音楽教師・島袋天音役には、『宝島』(2025)、『風のマジム』(2025)に出演する沖縄出身の尚玄。校長・平良金治役には、『また逢いましょう』(2025)、映画『ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春』(2024)、「きのう何食べた?season2」(2023/テレビ東京)などに出演する田山涼成。甘利田に危機をもたらす隣町の南風山中学校長・宮里要を、『免許返納!?』(2026)、「サバ缶、宇宙へ行く」(2026/CX)の八嶋智人。そして、甘利田をからかうことを何よりの楽しみにしている給食のおばさん・牧野文枝役のいとうまい子も引き続き出演。個性豊かなキャストが、南国・沖縄を舞台に繰り広げられる新たな物語を盛り上げる。
「好きなものを、好きと言える」。
そんなシンプルでありながら、時に難しいことを全力で体現してきた甘利田幸男。給食に一喜一憂する姿の可笑しさ、その根底にある食への敬意、そして教師として生徒たちと向き合う姿は、時代が変わっても、土地が変わっても変わらない。
北の大地・函館から、一気に南の島・沖縄へ。昭和から平成へと時代も移り、新しい仲間、新しいライバル、そして未知なる給食との出会いが甘利田を待ち受ける。
